清明神社
山田松さんを出てから・・・。
予定では、今日のしめくくりは、
風俗博物館・・・の、出張所・・・なる場所に行きたいのですが・・・。
はあ、ここでポカやりました。
その場所が詳しく書かれた風俗博物館のHPさんのページ
プリントアウトしたもの、きっちり忘れてしまったんです。(;;)
覚えているのは、「今出川浄福寺」
というバス停で降りて、徒歩五分・・・、
岩神座ホールという建物らしいとのことだけ。
「もう疲れたわよー、夕ご飯の場所探しましょうよー」
ごねるみっちゃんを、宥めすかしてバスに押し込み・・・(^^;)
目当ての場所へGOでした。
が・・・。
実際のバス停で降りまして・・・。
分からないんです(><)
場所。
お子様連れの主婦の方、新装開店のお店の呼び込みやってるお兄さん。
行き会った方に訊いてみましたけども、
その場所が分かりません。
(でも、みなさん親切に教えてくださいました)
今出川通りをうろうろ・・・(;;)
とうとう夕方になってしまいました。
手持ちの歩く地図では、
きっちり・・・、今出川通りまでしか載ってません。
その先の徒歩五分が書かれていないなんて・・・。
「お腹すいた、ホテルで休みたいー」
騒ぐみっちゃんに、今日の行動に泣く泣く終止符を打つことにしました・・・。
ところが・・・ここで気が付きました。
この地点って・・・、清明神社が近いんじゃ?
500mほど東へ歩いて、堀川通りの交差点。
ここを右折、つまり下がれば・・・清明神社、ちょっと先には一条戻り橋です。
これは清明神社に、呼ばれたかも・・・。
などと勝手な解釈を入れて・・・(^^;)
帰り道だから、と、ずりずり・・・・・・引っ張って。

やって来ました。
清明神社。
言わずと知れた、安部清明さんの神社。
夕方だと言うのに、相変わらず境内は人の姿が絶えません。
京都の人気スポットです。
以前訪れた記録はこちら

境内の一角には、清明グッズてんこ盛りのお土産ショップ・・・な
プレハブ小屋が増設された他は、
同じく境内にあるプチ一条戻り橋。
「ここが戻り橋なのねーー」
と、止める間もなくぷち橋を渡っているみっちゃんはとりあえず置いておいて。
本物はこの近くの別の場所ですってば(−−;)
でも、この橋の脇に・・・、
奉納された式神の石像が・・・(^^;)
なんとなく、ユーモラスでぷりてぃ・・・なのです。

でもって、こらちが本物の戻り橋。
いろいろな伝説のある橋ですが・・・。
NHKの番組で、清明神社の神主さんがご出演の放送を見た事がありますが・・・。
ここを渡ると、元の場所に戻ってくる・・・との伝説から、
お嫁さんは渡りませんが、
戦時中、出兵する人たちはこの橋をこぞって渡ったそうです。
自分も明け方、ひっそりとこの橋を渡って行ったけれど・・・、
こうして自分は戻ってこられたけれど・・・、
戻ってこなかった仲間も多いのだと、
そんなお話でした。
私が子供の頃は・・・。
それこそ親の代から戦後の生まれでしたので、
戦争というものは、遠い昔のことで、
『日本はもう二度と、戦争をしない国になったんだよ』
と、教えられたものですが・・・。
長ずるにつれ、機会を得て歴史を学び、
留学でアジアの一部地域を眺め、
でもって昨今の、
とても「世界平和」とはほど遠い情勢を見るにつけ・・・、
感慨深く、橋の上から川を眺めておられた神主さんの姿の
映像を思うにつれ・・・。
人間って、どうしていつの時代も争うんでしょうねー・・・と、
でも、橋を眺めてこんな感慨に耽っていられるのも、
やっぱりまだこの場所が平和な証拠なわけで・・・。
この現代の様子、
清明さんが眺めておられたら、
どう思うんでしょうかねー?
やっぱり、天候不順と、夜盗の跳梁、謀略知略、権力闘争、政権争い・・・、
悪い人もいるけど、いい人もいるのは、
平安時代と同じだって言うんでしょうか?
こうして・・・。
怒涛の一日目の行動は・・・終了なのでした。