吉田神社(神楽岡)
白川通りを超えて、真如堂橋なる小さな橋を渡ると・・・
急に周囲の風景が山になりました。
住宅地のようではありますが
人通りがないことはなはだしく・・・
「ちょっと・・・、本当にこの道であってるんでしょうね?(−−;)」
と、ちょびっと不安そうな みっちゃんです。
「行った事はないけども、地図ではこの先・・・なのよねー」
と、机上の空論で応える娘。
でも・・・
本当にだんだん道が細く、薄暗くなって・・・(−−;)
「戻らなくていいの?今なら戻れるわよっっ」
「完全に迷ったら、戻ります(−−)」
ずんずん・・・。
それでも先に進むとほどなく
うっそうと茂っていた頭上の木々が開けて
明るい空が見えました。

真如堂です。
正式名称は、鈴聲山真正極楽寺で
紅葉の季節は人で大混雑するとか・・・。
安倍清明さんが亡くなった場所としてのエピソードも留める
古刹です。
境内の散策は自由。
本堂の拝観は500円ですが・・・
外からご挨拶して、そのまま道の先を急ぎました。
帰りの飛行機の時間が(−−;)
やはり京を極めるには・・・一年くらい住まないと・・・ですねー。
お家とお仕事、
捜してしまおうかしら・・・。
それにしても・・・境内を抜けると、一気に頭上の太陽を遮る木がなくなって
暑いのです(−−)
真如堂を後に、
門前のタバコ屋さんでアイスを買いました。
陽成天皇稜を右手に見ながら、正面に現れた長い石段の坂道をひたすら登ります。
でもって
宗忠神社の境内も通らせていただきます。
前を通らせていただくご挨拶をしてから、そのまま右折。
ほどなく、鳥居がずららー・・・と並んだ地点に到着。
伏見稲荷の鳥居とはまた違いますが・・・。
ここを抜ければ、神楽岡です(^^)

ですが・・・。
ここがまた人影がないのです(−−)
女性の一人歩きでこのルートは
あんまり・・・
お勧めできないのです。
いえ、きっと地元の方にとってはごく普通の生活圏内と思われるのですけども・・・。
「そういえば・・・、前に出張がてら、一人で京都をうろついていたわね。まさか・・・女一人で、いつもこんな寂しい道、歩いていたんじゃないでしょうね?」
唐突に、世間一般の母親のような心配顔になったみっちゃんです。
「うーん(−−)?たぶん、大丈夫」
「たぶんて何?(−−;)」
その時のルートを思い出してみます。
こちら
「ああ、大丈夫。全部、人の多い町なかだったから」
(正確には、今の日本、町の中でも危険は転がってますけど−−;)
「・・・気をつけなさいねー(−−;)」
「はいはーい(^^)」
ええ、自衛の警戒は必要なのです。
いつの時代、どこの国の、どの場所でも・・・(−−)
などと言っている間に、ようやっと小高い丘の上の神社
吉田神社に到着です。

吉田神社入り口
京都大学側

本殿
こちらは・・・
昨日参拝したばかりの奈良
春日大社を勧請した藤原氏の氏神さまが祭られているそうです。
境内の拝観は自由。
この岡の中には、
神楽岡社を始め、小さな神社がいくつも祭られていました。
お菓子の神様、料理の神様・・・
詩紋くんが好きそうな場所です。

神龍社への階段

ここにもあったさざれ石

なんとなく、ふぁんしー
な?だるまおみくじは
300円

大元宮は参拝すると、
全国の神社全てを
参拝したご利益があるとのこと・・・。
これで神楽岡もコンプ・・・なのです(^^)
これで今回の計画はクリアしたことになります。
まあ・・・宝物館展示中の仁和寺と清涼寺、まだ行ってない双ヶ丘と・・・
行きたい所は満載なのですけども・・・
現在地は洛東。
駅に戻る時間を考えると、それほど大きく移動も出来ません。
時刻は調度12時。
飛行機の時間まで、あと二時間半ほど・・・。
京都駅から一時間はかかるとみて・・・(−−)
では・・・近所であればもう一件くらいどこかへ行けそうですねー。
などと考えつつ・・・
京都大学の方へ階段を降りて行きますと・・・。
そう時刻はお昼。
学生さん相手のお弁当屋さんが、
ライトバンで乗りつけて、売り込みの真っ最中・・・。
そんなライトバン屋台が何台も正門前に並んでいます。
しかも・・・
学生さん用なのでボリュームは満点で値段は
400円から600円です。
「お昼にしましょ(^^)」
と、みっちゃん。
買ったお弁当は500円のハンバーグ弁当。
ハンバーグに、から揚げ、スパゲティサラダと、お漬物、野菜の煮物と、焼いたお魚。
デザートのオレンジとたっぷりてんこ盛りのご飯(@@)
ものすごいボリュームなのですっっ。
周囲の学生さんらにまじって、構内の芝生でご飯になりました。
思うに・・・、
関西は関東と違って、美味しくてボリュームある食事と遭遇する場合が多いのです。
そんなこんなで・・・。
「ああ、あの時の京大前で買ったお弁当・・・。あの値段でたっぷりで・・・良かったわぁ(^^)」
京都から戻ってしばらくしても、
いまだにみっちゃんのお気に入りになっております。
そして・・・残された時間。
ラストはどこを回りましょう・・・(−−)