市比売神社
五条大橋からほど近く。
もう一点、遙かのゲームでは直接出てきていませんが・・・。
設定として、イノリくんが住んでいた・・・とされているのが五条の東市付近。
(と、「遙かなるエリアガイド 京都めぐり」の設定では解説されていましたが
遙か1のゲームでは、頼久さんのセリフで「羅城門跡の近く」との証言も^^;
やはり異界ゆえ?)
拙作でも『御幸』を始めに何回か描写している東の市。
その市に祭られていたのが、こちらの神社なのです。
名前の通り、市場の守り神で東京の中央市場にも分社して祭られているとか。
女性守護の神社でもあって、
代々皇室の「皇后御祈願所」
京の散策ついでに、あかねちゃんが立ち寄ったり
イノリくんがお師匠さんのお使いの途中で、お姉さんの病気平癒のお参りに寄ったりしてたかも(^^)
なんて想像すると、なかなか楽しいのです(思考が遙かから離れられてません^^;)
・・・と言っても、こちらの場所は、天正年間に現在の場所に移動してきたそうなので・・・
イノリくんたちが触れた場所と、微妙に違うのですけども(^^;)
ふ・・・
激動の歴史の中で移転、移築されている現在の京都ゆえ
遙か1の時代から見て、ほとんど位置が変わってないのは
一条戻り橋くらいなのですかねー?

河原町通りから、路地を曲がってすぐの場所にひょっこりその神社はありました。

平安遷都の翌年の創建と言いますから・・・
平安京の神社としては
かなり由緒正しき古い神社です。

神社の中には、天之真名井と言う湧き水がありました。
神社に参拝していると、地元のおじいさんが来て
ペットボトルへ次々に汲んでいきます。
こちらのお水、美味しいんですか?
訊ねると、
「アンタ・・・?この近所の子かい?」
いいえ(^^;)通りすがりの旅行者です。
「そうかい。ここの神社の周りは昔市場でねぇ」
東市ですね(^^)
「そうそう・・・今は開発で違っちゃってるけどねー。まあいい、美味しいかどうか、飲んでみなさい」
では・・・と、一口味見。
おおっ(@@)
クセのない・・・と言いますか
まろやかな無味無臭の美味しいお水です。
「鴨川の水だから美味しいんだよー」
と、おじいさん。
へー(^^)
お抹茶をたてたらもっと美味しく飲めそうな、舌触りの柔らかいお水です。
ここの水は代々、皇室の皇子、皇女の産湯にも使われていたとか・・・。
お食い初めの儀式も、こちらが発祥と言いますから
歴史・・・感じるスポットなのです。
もし近所に住んでいたら・・・、毎日こちらのお水飲めますのにねー・・・(−−)
遙かなる京ですわ。
それにしても、五条大橋近辺は
本当に遙かスポット多発地点です。