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吉祥院天満宮・西国街道



六孫王神社から、東寺の脇を通って再びバスに乗ってきた九条通へ戻ることに。
時刻は四時過ぎ・・・
体調不良のせいか、体力はたぶん限界なのかもです(−−;)
一歩・・・踏み出すのが異様に遅くなってます。
と言うか、お願いされて買い込んだお線香も・・・今の体力ではかなり重く・・・
とろとろ・・・一歩進んではもう一歩と、
前に行っているつもりですのに
ほんの500m先の九条通りまでなんて遠いことか(;;)

いい加減、もうここで帰れ・・・と
思うのですが、あと一箇所、あと一箇所・・・ここまで来たら
吉祥院天満宮までっ(><)

永泉さんの心のカケラか
友雅さんと頼久さんの好きな橘の花ゲットか
友雅さん急展開二段か・・・



もう完全に遙かに魂喰われてます(^^;)

東寺前に戻って・・・少し行けば詩紋くんの羅城門跡に行けますが
こちらは以前行ったので、ただ一点
残る体力振り絞って吉祥院天満宮を目指します。
が・・・
(−−;)?

意識もいい加減やばくなっていたのか・・・
東寺南門前のバス停から、202か208のバスで西大路九条まで行くつもりでしたのに・・・

間違ったバスに乗ってしまい、いきなり左折(@@)

きゃあわわわわっ降ります、降りまーす

慌てて次のバス停で降りたものの・・・
ここは・・・どこ?

手持ちの地図には載っていないバス停です・・・(−−;)
でも、背後は数百メートル先に
東寺がある九条通りがまだ見えています。

そう、吉祥院天満宮へ行く最寄バスは本数がめっちゃ少なく
少し離れた地点の西大路九条バス停から歩くのが良い・・・らしいのですけども。
さて・・・この赤ランプ点灯の体力状態で、
まだ一度も行ったことのない吉祥院天満宮までたどり着くにはどうすべきか?

@見えている九条通りまで戻って、そこからバスに乗りなおす
Aタクシー捕まえて、目的地に連れて行ってもらう
B行き倒れ覚悟で、ここから歩く
Cすっぱりきっぱり諦めてホテルに帰って寝る


・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしよう?

地図を手に、路上で固まる怪しい旅行者(−−;)


@は、・・・数百メートルの距離を歩くのが億劫でした
Aは、タクシーどころか、この細い道は車もほとんど通りません。と言うか、人影すらないこの細い道はどこ?
Cは、戻るにしてもとにかく帰れる方角のバス路線までたどり着かねばなりません

B・・・、やっぱり?

京都は碁盤の目の通り
九条通りが背後に見えているのと同時に、更に数百メートル前方に見えるのが
十条通りなはず。
南下すれば、十条通りにぶつかって・・・
さらにその十条通りを西方向に進んでいけば目的地・・・の予定(^^;)
と、大雑把に机上の空論をまとめあげて、前進再開。

さすがに・・・お腹が壊れていても、昼食抜きは・・・電池が切れそうですわ(−−)
でも、タイムリーにお粥屋さんがあるはずもなく。

道々、自販機で買ったお茶を飲みつつ・・・ずりずり・・・じりじり・・・ひたすらに前進。
なんとか十条通りにたどり着きました。
力尽きそうになって、ここで一端休憩(−−;)
ぜいぜい・・・。
十条通りについてから、今度は西へ向かいます。
こちらにもバス路線はありますが、
手持ちのバスカードが有効の範囲の外になってます。
が、それ以前に本数がめっさ少ない時刻表です(−−;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・歩きますか。


ほてほて・・・歩いて、休憩入れつつ・・・
ひたすらに歩きます。
距離にすればたった1kmほどでしょうが・・・
それがひどく長いです(;;)

歩く速度が遅いので・・・。
そろそろ神社仏閣参拝には不向きな時刻に突入してしまいます。
何とかスピードアップ・・・(++)
は、無理そうですけど。

ひたすら歩いて、ようやく西大路通りとぶつかりました。
目指す吉祥院天満宮は、ここの通りの近くを流れる西高瀬川にかかる橋を渡ってすぐ。
途中大きめの広場があって、まだ小さい子どもを連れたお母さんたちが井戸端会議している時間の模様。


見えました(><)
吉祥院天満宮ですっっ



手前には、菅原道真が使った井戸の跡。

・・・永泉さんは「朝廷に恨みを抱く方にも関わりがある場所」うんぬんと説明していましたが・・・、
(ゲーム遙か1 土地イベント)
なるほど、道真さんの事でしたか・・・と、ここで納得。
その前に「天満宮」の名前で気がつけって突っ込みも(^^;)



確かに境内は、道真さん関係のポイントが・・・。



広くて明るい境内です。
お参りしていると、背後では小学生さんたちが
カードバトルのまっ最中。
犬の散歩をする人の影もちらほら・・・
地元の方たちの憩いの場なのですね(^^)

と・・・思いつつ、いきなり電池切れ(@@)
きゅうっ

八部咲きに咲いた桜の下にある
休憩ポイントでは、同じく旅行者らしい二人連れが休んでいます。
空いている石作りの椅子に座って、非常食のチョコと残りのお茶を補給。
さて、ここから帰る算段をしなくては・・・
と、地図を広げた瞬間・・・

(−−)かくん

少しの間、意識が飛びました(^^;)
危ないし迷惑なのですから知らない土地の屋外で一人で寝るんじゃありません・・・と、
今ならば分かっているのですけども・・・
げほげほ
寝てしまったというか、気絶していたというか・・・

ありがたいことに神仏のご加護か
すぐ無事に意識を取り戻しました(^^;)
が、既に近くの椅子にいた親子連れ旅行者の姿はなく
(目の前で地図広げた途端に意識失う不気味なオンナから逃れようとしたのかもですね、
スイマセンお騒がせして−−;)

怪しすぎる旅行者です(><)

と・・・
体の上や、周囲に桜の花が降りかかっていることに気がつきました。
それも花びらが一枚一枚ではなく
五枚の花弁がくっついた、木について咲いている時と同じ状態で・・・
はて(・ ・)?
桜ってこんな散り方しましたっけ?

頭上を見上げると小鳥たちが
ぷち、ぷちっ
花弁をくわえては、地上に落としています。
蜜・・・吸うためでしょうか?
鳥の生態はよく知らないのですけども・・・。
なんとなく・・・その花を拾って、押し花にしてみてから立ち上がりました。

桜の下で眠っていたのが体力を回復させたのか
少し体が軽くなってます(///)

では、西大路通りまで戻ってから、北上して京都駅方向へのバスに乗りますか(^^)
と思い気や、やはりバス路線を見る限り本数が少なく・・・
では、1kmくらい歩いて、九条通りまで戻ればきっと本数が多いバス路線に出るはず。
再びえっちらおっちら、歩き始めました。
まあ・・・時間があれば、ここから更に西を目指して桂の荘とか、
西本願時近くの風俗博物館で源氏物語に浸るとか・・・考えないこともありませんでしたが
時間も五時ではもう遅く
体力もゼロ。
次にまた意識が飛んだ゛ら、無事に目覚める保障もなく(^^;)
(なんてギリギリな旅行ルートでしょう)
立てた予定の目的地は回れたので、よし・・・としますか。

なんて歩いておりましたら
目の前を斜め横に過ぎって輝く星の光・・・絆の関突破?な、幻が。
(絆の関の流れ星は、遙か3で見られる現象です、ちなみに^^;)

ああ、とうとう疲れすぎて幻覚?(T−T)
そう嘆くより先に、理由はすぐに分かりました。

目に飛び込んだ文字のせいです。


おお・・・
こんな所に、将臣くんポイントが?
彼が安徳天皇たちを助けに走った西国街道
ここかどうかも分かりませんけども(^^;)
本日最終チェックポイント?
偶然ですけど、遭遇でした。


階段の手すりについた、西国街道のプレート

さて、
昨日に比べてかなり暖かくなってきた京都
数日待てば、墨染の桜も咲くかもです・・・と
希望を残しつつ
ここで一端、京都を離れて
名古屋の友人宅へ転がり込むことになります・・・。
ああ、己の体力省みない無謀な旅ですねー・・・。





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