船岡山
天真くんと泰継さんが好きな土地
京都が一望出来るという船岡山
四神相応な土地として京を見る時は
玄武に相当する山です
明王の試練だと、玄武の二人 泰明さんと永泉さんがここに上ったり
映画の舞一夜のラストは、八葉と藤姫とあかねちゃんがハイキングに来たりする場所
平安京を作る時、北の起点にした場所でここからまっすぐ行けば御所・・・だったのですが
現在の御所は、移転?しているので当時からはずれています(^^;)
京都に移住して、
ほてほて・・・北の方角へ歩いた日
千本釈迦堂に立ち寄った際、入り口で不動明王さんを発見。
これからまた一人で突入する山歩きで無事に済むように
お線香あげさせて頂いて、旅の安全祈願など(^^)
さて・・・今回の目的地は船岡山

住宅街の一角に現れた階段
ここを上るようです
では船岡山へ・・・と、上ることに

まあ・・・階段の上にはこんな看板まで(==)
山・・・(−−;)
将軍塚を上る時も、誰も人影がいなくて怖かったのですよねー
ええ。今回はきっちり一人旅
何か危険な事があっても、自己責任だろーと、見も知らない赤の他人が無責任に、被害者を攻め(バッシング)まくる乱れたご時世
もちろん旅行には多少なりとも警戒は必要で・・・
と、少しひるんだものの
海外でもないし(←アジアうろついている者が、陥り勝ちな?感覚)
時刻はまだ夕方より前
自転車も数台止まっていて、部活?な女子高生さんたちがオヤツやらなにやら広げておしゃべりしている様子なので
まあ、大丈夫かな?と・・・油断して、一気に上ってしまいました
上まで上ると・・・
山頂は誰もいませんでした
もう女子高生さんたちの姿もなく・・・
でも
おおっ(@@)

確かに・・・ビルもなかった平安時代はさぞかし眺めが良かったでしょう(^^)
晴れた日に来たいですねー
えーと、ここから見たら御所はどっちかしら
なんてのんびり観光気分に浸る間もなく
気がつくといつの間にか妙なおじさんが、ふらーりふらーりした足取りで、
ずっとついてきてます(−−;)
服装も薄汚れていて
ちょっと不気味・・・
わざと道を曲がっても、いきなり走ってもきっちりついてくるではありませんか(==;)
これは・・・自意識過剰とか、気のせいとかで片付ける前に
逃げた方がいいですね(><)
山頂からの写真、この一枚しか撮ってないのが心残りですが・・・
ええ、逃げましょう
でもずっと、ついてきます(@@)
う〜ん、これは・・・いざとなったら、手にしているカメラのカドで反撃するとか
大声を出すとか・・・
じりじり・・・船岡山の山頂で、追いかけっこ?をしながら、とりあえず対策が目まぐるしく脳裏に浮かんでは消え・・・
多分、時間にしたらほんの二、三分でしょうが(−−;)
ふと、見た向こう側に、犬のお散歩をしているおばあさんの姿発見
すいませーん、建勲神社さんへはどー行ったらいいですかー?
道を訊くふりして、猛ダッシュしておばーさんの所へ
「はい?神社ですか?」
いきなり走り寄ってきた旅行者に、一瞬驚いた様子ですが(^^;)
こっちは追いかけられてるわけで、顔もひきつっていたかもです
「・・・?」
怪訝そうに私の背後を見やるおばーさん
振りかえるとやっぱり、まだあのおじさんが、ふらーりふらーり、うつろな目でついてきてます
おばーさんが一緒なので、少しだけ離れた所で一端、止まって・・・うーろうーろ・・・じ〜とこちらを見ています
ぶ、不気味です(><)
「・・・・・・(なるほど)」
と、おばあさんは事情を察してくれたのか、
「こっちよ。いらっしゃい」と・・・
神社の方角へ、一緒についてきてくれました
神社の方まで行くと
旅行者っぽいカップルの姿もありました
「ここまで来たら大丈夫ね?」
はい、ありがとうございます〜(><)
親切なおばーさんと、ワンコが見送ってくれる間に
と、周辺を確認
神社へは階段をまた上るようでしたが、旅行の人たちはもう下山する所らしいので・・・
人影がある内に・・・と
残念ですが、急いで下山しました(;;)
お参りできませんでしたわ、神社に

↑カップルが記念撮影していた脇で、(今の状況の直後だというのに、しよーこりもなく)素早く撮影した写真
一歩間違えたら?危ない事態だったというのに、図太い根性(^^;)
しくしくしく・・・
堪能する間もない、船岡山散策・・・でございました
もし遙か巡りをされる方がおられたら・・・
くれぐれもっ、私のよーに一人で歩かないでくださいませねー(^^;)?
↑無事だったから良かったよーなものを・・・な反省足りない発言
後日、週末になって京都に来たソフィにその話をすると
「アンタ運が良かったのよ。痴漢だったら、もういきなり力ずくでおそいかかってきてたわよ。
単に、変なおじさんだったから実害なかったんだからね?一人で山なんて行くんじゃないわよ」
と・・・釘を刺されたことは言うまでもなく(^^;)
なるほど
不動明王さんのご霊験か
はたまた神仏のご加護か
おばーさんとワンコさんのおかげか
とりあえず無事だったことを、感謝なのです
ありがたや