平等院
宇治・・・
宇治茶、宇治川の合戦、源氏物語宇治十帖・・・
宇治から連想される物もいつくかありますが
京都からJR宇治線で20分
交通費230円のご近所さんな観光地(^^)
これは行かねば・・・と、早速うろうろ

駅前にあった、茶壷の形のポスト(^^;)
さすが宇治茶の町・・・、地元のお子様が漫画を読み耽っているあたり
待ち合わせスポットなのでしょうか?

遙か2の宇治背景で使われた宇治橋
ここからバケツをおろして、水を汲んでお茶をたてるイベントが毎年あるそうです

宇治川の流れは、けっこう速いのです
鴨川あたりの、ゆったりした流れを見慣れてると、ちょっと怖い気にも?
浮舟が入水したり、宇治川の先陣争いでこの川を渡るシーンとか・・・
この流れの速さを見ると、その迫力が
ようやく分かる気がするのです

宇治橋で有名なのが、橋のたもとにある紫式部像
お天気が良ければ、写真も素敵に写るんですけどもねー
今年の春は、ほんとうに寒くて曇りか雨ばかり(;;)
まあ、その寒さのおかげで丸々一ヶ月は桜が散らずにもちましたけども

もうひとつスポット
宇治川の先陣の碑
望美ちゃんが何回時空を飛んでも、始まりはこの地なのですよね
この流れのほとりで目を覚ましたら、もう源平合戦の中で・・・って
即座に剣握って戦った望美ちゃんは、つくづくオトコマエと度胸の人です
そして、現れてはすばやく消えるリズ先生・・・
この川の流れを見ると、そんな人が現れて消えてもおかしくないかも?
ふと、ルートによっては・・・弁慶さんが望美ちゃんについて来てくれるバージョンがありましたが
こんな激戦地で一応終結した所でも、よく貴重な戦力を戦線離脱させたな九郎さん(@@)などと
現実的に立ち戻ってみたりして(^^;)
本当に人がいい方(///)
景時さんが来るバージョンもありましたねー
十六夜でなく遙か3だと、冬なのにへそ出しルックで・・・

さて、異界から現実に戻って宇治探訪を続けます
宇治で好きなのが、抹茶のお団子
京都駅とか、京都タワー・・・いろんな所で、抹茶のお団子なお土産は売られてますが
ここのお団子が一番好き(///)
稲房安兼さん(^^)
大学の頃、友人たちと来た時、その美味しさで何回もおかわりした記憶が・・・
丸くちっちゃいお団子が、30個で420円
ひと箱買って帰りましたら・・・ここで気がつく
一人暮らしだと、30個ってなかなか食べ切れないっ
家族がいると、一瞬で食べ切ってた量ですのに・・・と
初めて一人暮らしして、気がついたぷち発見
(でも3日かけて、完食しました^^)
とと・・・色気より食い気に走ってしまったので(−−;)
真面目に史跡訪問に戻りますか
宇治といえば、やっぱりここが外せません

平等院鳳凰堂(^^)
十円玉のイラストでもありますねー
平成の大修復が終わって、お堂の前の砂浜の広さなど
創建当時の再現が完成してます
拝観料がミュージアム込みで、600円
鳳凰堂の中には、時間ごとの案内つきで別途300円です
頼久さんのセリフで、「左大臣様が、この先の宇治に別邸を買われて・・・」なんてのがありましたが
遙か1の時代では、ここは藤姫のお父さんの別荘です
道長は陸路ではなく、舟でこの別荘に来ていた模様
その息子、頼通の時代には寺院になりました
ミュージアムの方も、なかなか圧巻
飛天の展示や、堂内のCG再現と・・・
天井にたくさん鏡がとりつけてあって、池から反射する陽光を取り入れたりと・・・
この世に浄土を再現しようとした息込みが感じられます
あんなに権力と栄耀栄華を手に入れても、結局は来世の幸せを求めるあたりに
人間の業を感じますわ
諸行無常(==)

訪問は四月でしたから・・・
平等院には立派な藤だなもありましたが、まだ咲いてません
咲く頃に来られた、綺麗でしょうね(^^)
藤姫ちゃんを連想させる
愛らしい花ですもの
左大臣家の背景でも、あかねちゃんの立つ後ろにありましたねー藤棚
と・・・咲いてもいない所で写真などとっていましたら
脇をカップルが通り過ぎました
で、耳に入ってきた会話
彼女「な〜な〜、藤だなって、夏になったらブドウがなるん?」
彼氏「・・・藤って言うから、葡萄はならないんじゃねぇの?」
彼女「そうなん?」
葡萄が生ったら、それはフジ棚ではなく、ブドウ棚と言うのかも?
でもなんとなくそう訊いてみたい気持ちが分かったり?(^^;)

それから平等院の敷地内に、何の変哲もなく置かれた石碑
観音堂の脇にあるので、まったく目立ちませんが・・・
扇の芝
と呼ばれています
宇治の合戦で、ここで自刃した源頼政さんの碑です
頼政さん・・・、遙か3だったら将臣くんと対戦してたかも?とか考えてしまったり
安井金比羅宮や、二条児童公園内にある鵺さんの神社にゆかりの方
鵺退治をした源氏の武者が実在した痕跡ですね
埋もれ木の 花咲くこともなかりしに 身のなる果 てぞ 悲しかりける
辞世の句です(;;)
隠遁の地で、武将の終焉の地であり、浄土を求める寺院であるせいか・・・
宇治は諸行無常を感じる土地でした